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初公開

シンガポールのベンチャー企業「ヴァンダ・エレクトリックス」は3月7日、スイスのジュネーブ・モーターショーでスーパーカーの「デンドロビウム」を初公開した。motoringなどが報じた。

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デンドロビウムは、2人乗りの電気自動車で1000馬力のモーターを内蔵する。最高速度が時速320km以上。停止状態から時速97kmまで2.7秒で達するという。F1の名門チーム「ウィリアムズ」の関連会社が技術提供した。
ヴァンダ・エレクトリックスによると、今回のコンセプトモデルは世間の関心を計るために作ったもので、2020年にも市販する可能性があるという。

Autoblog日本版によると、デンドロビウムとはシンガポールに生育するランの一種。自動で上昇するルーフとドアが、満開の花びらに似ていることから、この名前が付けられたという。

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http://www.huffingtonpost.jp/2017/03/12/dendrobium_n_15324086.html
https://youtu.be/CVdTudKrDbk

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18:33|この記事のURL自動車・バイク・乗り物 | 社会・経済・ビジネス

2017年04月03日

独Volkswagen Groupは3月6日(現地時間)、スイスで開催の「ジュネーブモーターショー 2017」で、ステアリングもない完全自動運転車「Sedric」のプロトタイプを披露した。
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読みは「セドリック」で日産がかつて販売していたモデル(CEDRIC)と同じだが、SedricはSElf DRiving Car由来のようだ。あくまでもコンセプトカーなので、この名称で一般に販売するかどうかは不明だ。

Sedricは、米GoogleからスピンオフしたWaymoのプロトタイプと同じ、ステアリングもブレーキやアクセルもない、完全に自動運転する車だ。

VolkswagenはSedricをSAE Internationalが定義する「レベル5」の完全自動運転車だとしている。リモコン「OneButton」をタッチするだけでユーザーの元に迎えに来て、ユーザーを認識するとドアを開ける。

完全自動運転車はまだ世界で認可されていない。Sedricの発売時期や価格はまだ不明だ。同社は昨年5月、米Uberと競合する配車サービス企業Gettに出資しており、配車サービスでの採用も想定しているのかもしれない。

マティアス・ミューラーCEOは発表文で、向う数年間で数十億ユーロを自動運転技術に投資し、最高の専門家を採用していくと語った。

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/07/news058.html
https://youtu.be/G20J6MdW75c

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20:04|この記事のURL自動車・バイク・乗り物 | 社会・経済・ビジネス

2017年03月07日

BMW Group各社は創業100周年を祝い、同グループの次の100年を見据えたコンセプトモデルを今年に入り次々と発表してきた。その締めくくりとなるのがBMW Motorrad。同社は米国ロサンゼルスの「Iconic Impulses. The BMW Group Future Experience」で、バイクの未来を示すコンセプトモデル「VISION NEXT 100」を公開した。

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通常、コンセプトモデルは、5~10年先の社会を想定してデザインされるという。だが「VISION NEXT 100」では、数十年後の未来がターゲットとなった。BMW Motorradは、今よりもデジタル化が進み、あらゆるものが繋がった世界で求められるバイクは、“デジタル時代に、アナログ体験”が可能なものだとして「VISION NEXT 100」を設計。BMW Motorradのデザイン部門トップであるEdgar Heinrich氏はこのコンセプトモデルを、ありふれた日常からの「大脱出(Great Excape)」であると表現している。

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「VISION NEXT 100」では、バイクライダーは身体を保護するジャケットやヘルメットを着用する必要がない。バイクにライダーを保護する機能を持たせているので、ライダーはバイクのパワーや加速感、それに自然の風を常に直接感じる“アナログ体験”を得られるようになる。

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この機能を支えているのが、自動バランス機構。バイクは路上を走行しているときも、路肩で一時停止しているときにも、この機構によって自立が可能だ。バイク初心者は、自動バランス機構が提供する様々な機能と、絶対に倒れることのないバイクから多くの恩恵を受けられるという。上級者であっても、より軽くなったハンドルとこの機構により、いままで以上に敏捷かつダイナミックな操作が可能となるそうだ。

http://internetcom.jp/201650/bmw-motorrad-reveals-concapt-model-vision-next-100

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20:44|この記事のURL自動車・バイク・乗り物 | 交通・輸送・流通・再開発

2016年10月12日

ついに『スーパーカブ』も電動化だ。ホンダブースに登場したコンセプトモデル『EV-Cub Concept』は、初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。

「環境にやさしく」「世界中の人々に愛され、生活に役立つ」存在でありたいという想いとともに、初代スーパーカブの「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承している。重量部品であるバッテリーを車体中央の低位置に配置し、優れた乗降性を確保するとともに、マスの集中化と低重心化を図り、取り回しやすさを追求。充電は、レッグシールド内側に配置されたプラグにより、家庭用コンセントで充電可能という気軽さ。

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また、バッテリー自体も着脱可能とすることで、より幅広いシチュエーションにも配慮し。カラーリングは、クリーンイメージと質感の高さを併せ持ったパールホワイトとした。さらに、『Super Cub Concept』も参考出品。EV-CubConceptが近距離移動を想定したコミューターであるのに対し、コチラは1チャージあたりの航続距離がより長い低燃費エンジンを搭載。

初代スーパーカブの「やさしい曲面基調のスタイリング」をモチーフとしながら、よりシンプルに洗練させ、一目でスーパーカブと伝わるデザインとした。車体はHonda独自の使い勝手の良さを追求したレイアウトを継承。カラーリングは、キャンディーブルーメタリックとライトブルーパールの組み合わせとすることで初代スーパーカブを想起させながら、より深みと高級感のある色調としている。ホンダの八郷隆弘社長は「販売を前提に開発している」とプレスカンファレンスで述べた。

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http://response.jp/article/2015/10/31/263269.html

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03:30|この記事のURL自動車・バイク・乗り物 | デザイン・創作・クリエイト

2015年11月01日

イギリス王室のシャーロット王女と、兄のジョージ王子の2ショットの姿が、初めて公開された。

兄のジョージ王子のひざの上に抱かれる、シャーロット王女。すっかりお兄さんらしくなったジョージ王子も、目を大きく開き、うれしそうな表情。6日に公開された写真は、4枚。

いずれも、現在、ウィリアム王子一家が暮らしているロンドン北東の邸宅で、母親のキャサリン妃が撮影した。
シャーロット王女は、7月5日に洗礼式が予定されていて、公の場に登場する姿に、早くも期待が高まっている。

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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150607-00000189-fnn-int

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15:30|この記事のURL海外・ワールドニュース | マスコミ・放送・番組・報道

2015年06月07日





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