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エミレーツ航空は11月12日(現地時間)、ドバイエアショーで新しいファーストクラスを発表した。ボーイング777-300ERに12月から登場し、顧客に新たなラグジュアリーかつプライベートな体験を提供する。「機内での体験こそが我々のブランドとサービスの中心」と同社社長ティム・クラーク(Tim Clark)氏は声明に記した。「今日発表した777の新しいインテリアは、常に目標を高く掲げ、顧客の期待を上回り続けることを目指す当社の投資のひとつです」
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エミレーツ航空はこれまで、シートの周りを高く囲ったファーストクラスを提供してきた。新しいファーストクラスでは完全に密閉されたタイプのシートを提供。さらに新しいファーストクラスに加えて、ビジネスクラスとエコノミークラスにも新しいシートと機内エンターテイメントシステムを導入した。
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同社は、新しいファーストクラスはメルセデスベンツ Sクラスにインスパイアされたものだと述べた。
またエミレーツ航空は同日、ボーイング787-10 ドリームライナーを40機を購入する意向と述べた。カタログ価格で総額151億ドル(約1兆7000億円)に相当する。初号機は2022年、引き渡しの予定。
エミレーツ航空の豪華なファーストクラスを見てみよう。

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14:03|この記事のURL社会・経済・ビジネス | 自動車・バイク・乗り物

2017年11月26日

ニューヨーク(CNNMoney) ファストフード大手の米マクドナルドは、定番の大型バーガー「ビッグマック」では満足できないという人のために、さらに大きい「グランドマック」を全米で売り出すと発表した。一方で小さめのビッグマックを食べたいという人向けには、一回り小さめの「マックジュニア」を提供する。

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新メニューは今年に入ってオハイオ州やテキサス州で試験的に販売し、評判が良かったことから全米の店舗に販売を広げることにしたという。

ビッグマックはビーフパティ2枚をはさんで「特製ソース」をかけた定番メニュー。新登場のグランドマックは2枚の
パティの肉の量を約150グラムに増やした。一方のマックジュニアは大型のパティ1枚だけにして間にはさんだバンズはなくし、特製ソースはそのまま使っている。

ビッグマックは1967年、ペンシルベニア州ユニオンタウンでチェーン店を経営していたマイケル・デリガッティ氏が考案した。デリガッティ氏はマクドナルドによるグランドマックとマックジュニアの発表を見届けて、昨年11月に98歳で死去した。

マクドナルドは2015年に就任したスティーブ・イースターブルック最高経営責任者(CEO)の下で、メニューや店舗の刷新に取り組んでいる。これまでに自分でメニューを注文できる端末やモバイル決済、店舗の改装やテーブルでのサービスなどを実験的に取り入れてきた。朝マックのメニューを終日注文できるようにしたことは、収益を押し上げる要因になった。

http://www.cnn.co.jp/business/35095228.html

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18:02|この記事のURL外食・ファーストフード・弁当 | 社会・経済・ビジネス

2017年01月19日

Nintendo Switchは、家庭用据置型テレビゲーム機でありながらご自宅か外出先かを問わず、テレビモニターの前を離れて本体を持ち出して遊ぶことができ、一人でも大勢でもどこででもお楽しみいただける、かつてない娯楽体験を世界中の皆様にご提供いたします。

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Nintendo Switchが実現する新しい体験の一部を紹介する短いビデオを本日任天堂公式ホームページ内の以下のURLにて公開いたしましたので、ぜひご覧ください。

https://www.nintendo.co.jp/switch/

テレビ等のご家庭のモニターとHDMIケーブルで接続された「Nintendo Switchドック」から本体を取り外すだけで、
ゲーム画面はモニターからNintendo Switch本体上の画面に瞬時にスイッチし(切り替わり)、「家庭用据置型テレビゲーム機品質のプレイ」を体験できる場所がテレビの前から別の場所にスイッチします。

https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2016/161020.html

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18:22|この記事のURLゲーム関連 | 新製品・新商品・トレンド

2016年10月22日

外食大手のロイヤルホールディングス(HD)が、国内消費の低迷を受け、低価格路線を強化する。グループでは客単価が安い天丼チェーン「てんや」の国内店舗数を、2020年末までに現在の1・7倍、300店に増やす方針だ。ファミリーレストランは現状を維持する。

ロイヤルHDの黒須康宏社長(57)が3日、朝日新聞の取材に対して明らかにした。同社の主力はファミレス「ロイヤルホスト」(現在、国内224店舗)で客単価は約1250円。一方、てんや(同174店舗)の客単価は約620円で半分程度となっている。

黒須社長はロイヤルホストについては、価格は維持していくが「多数出店できる余地はなく、年間1~2店程度になる」とした。一方、てんやについては、規模の拡大を目指すとしたうえで「消費が冷え込む中、高い商品を出しても客離れを招く」と指摘。「20年まで、どうにか(天丼並盛り)500円の価格を据え置きたい」と述べ、主要顧客のシニアや若年層に「お手頃価格」を訴えていく考えだ。

てんやは、テイクアウト(持ち帰り)が売り上げの3割を占める。家庭で天ぷらを揚げるのは手間がかかるので、総菜代わりに買っていく人が多いと見られる。持ち帰りは、消費税率が10%に引き上げられた時に軽減税率の対象になる。10%への引き上げは再延期になったが、「(増税時は)てんやの強みになるのではないか」とした。

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http://www.asahi.com/articles/ASJ635JLNJ63TIPE01S.html

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13:39|この記事のURL外食・ファーストフード・弁当 | 企業・会社・経営・運営

2016年06月05日

回転ずしのスシローは、ビッグデータを使い、来店客が食べたいタイミングで、食べそうなすしを出そうとしている。

すし皿1枚1枚の裏につけたICタグから集めた顧客の消費データが武器だ。

例えば、子ども1人と両親の3人家族が来店する。来店客は店の入り口のタッチパネル画面で、子どもの数と大人の数を「チェックイン」する仕組みだ。

情報は、ネット上のデータベースに送り込まれる。家族構成に応じ、「着席して1分後に何を食べそうか」「そのあと15分後まで何を食べるか」という予測が瞬時にはじき出され、厨房(ちゅうぼう)の画面に届く。店長は、天気などを見ながら自分の勘も加えて微修正。店員はそれに従って、タコやマグロといったすしをつくり、回転レーンに流す。

マグロのすしの場合、だれも手にとらないまま回転レーンを350メートル回ったものは廃棄される。来店客が求めるすしを出すようになってから、廃棄率は4分の1以下になった。

企業にとってビッグデータ活用は、無駄を省き、利益を極大化する武器だ。

写真=注文のために客席に備えられたタッチパネル


写真=データを収集、管理するため皿の裏にはICタグがつけられている






ソース(朝日新聞) http://www.asahi.com/articles/ASG670T3PG66UHBI03C.html?ref=rss


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10:00|この記事のURL外食・ファーストフード・弁当 | 社会・経済・ビジネス

2014年06月09日





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