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整備計画

JSC(日本スポーツ振興センター)は、新国立競技場の当初の整備計画を去年7月に白紙撤回したことを受けて、契約解除にかかった費用として総額およそ69億円を支払ったことを明らかにしました。

日建設計や梓設計などに総額およそ38億円、建築家ザハ・ハディド氏の事務所に対して、デザインの監修や日本の事務所の引き上げ費用などとして、およそ13億9000万円を支払うなどしたということです。JSCは、「新しい計画を着実に進めて行きたい」などとしています。

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http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2854058.html

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18:32|この記事のURLスポーツ・五輪 | 建築・商業レジャー施設

2016年08月27日

東京都は17日、自転車推奨ルートの整備計画を発表した。

携帯で電話しながら、さらに、両耳にイヤホンなど、一歩間違えば、大事故へとつながる危険な自転車の運転。
東京都では、これまで、利用者のマナー向上を呼びかけるとともに、より安全に自転車に乗れるよう、各地に自転車専用のレーンを設けるなどしてきた。

しかし、虎ノ門ヒルズの前にある道路は、都が管轄する都道のため、自転車レーンが整備されているが、交差点の先の道路は、港区が管理している区道になるため、自転車レーンがない。周辺には、自転車レーンがある場所とない場所が混在していて、とても利用しづらい状態になっている。自転車利用者は、「あった方がいいです。(自転車)レーンが」、「(自転車レーンが)ないと少し危ないなという気はしますね」などと話した。

こうした問題を解消しようと、17日、東京都が発表したのが、自転車推奨ルートの整備計画。2020年の東京オリンピックに向け、国や都、区市などが一体となり、観光地周辺など、今は細切れになっている自転車レーンをつないで、利用しやすくしようというもの。虎ノ門ヒルズの周辺の自転車レーンも、東京駅、銀座、東京タワー一帯が、網の目のようにつながり、移動がしやすくなる。また、スカイツリー周辺や新国立競技場ができる青山周辺など、都内の主要エリアも、移動しやすくなる。オリンピックへ向けて、さまざまな準備が進む中、2020年には、東京の景色も大きく様変わりしているかもしれない。

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08:00|この記事のURLスポーツ・五輪 | 交通・輸送・流通・再開発

2015年04月18日





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