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謝罪
9日、広島県庄原市の中国自動車道で人身事故を起こしたバレーボール男子日本代表の中垣内祐一次期監督(49)が、「本当にご迷惑をおかけした」と謝罪した。
中国自動車道の三次インターで行われた実況見分には、事故を起こした中垣内祐一次期監督も立ち会った。中垣内氏が運転する車は、9日午後3時40分頃、庄原市東城町の中国自動車道下りで交通整理をしていた男性警備員をはね、重傷を負わせた。
中垣内次期監督「応援してくださった関係者のみなさん、あるいはこれから頑張ろうという選手のみなさん、本当にご迷惑をおかけしたと思っています」
事故当時、追い越し車線は通行できず、警備員は通行規制エリアにいたという。警察は、中垣内氏がハンドル操作を誤ったとみて調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161110-00000045-nnn-soci
中国自動車道の三次インターで行われた実況見分には、事故を起こした中垣内祐一次期監督も立ち会った。中垣内氏が運転する車は、9日午後3時40分頃、庄原市東城町の中国自動車道下りで交通整理をしていた男性警備員をはね、重傷を負わせた。
中垣内次期監督「応援してくださった関係者のみなさん、あるいはこれから頑張ろうという選手のみなさん、本当にご迷惑をおかけしたと思っています」
事故当時、追い越し車線は通行できず、警備員は通行規制エリアにいたという。警察は、中垣内氏がハンドル操作を誤ったとみて調べている。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161110-00000045-nnn-soci
2016年11月10日
2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムが使用中止となったことを受け、大会組織委員会の森喜朗会長は28日、東京都内での理事会後に記者会見して「国民のみなさまにご心配をかけたことをおわびしたい」と謝罪した。監督責任を問い、武藤敏郎事務総長が報酬の月額20%を2カ月分、布村幸彦、佐藤広両副事務総長は同10%の1カ月分をそれぞれ自主返納することも発表した。森会長は無報酬のため、自主返納はできない。
旧エンブレムの選考過程などを説明した資料で、個人ブログの写真などを無断使用した組織委の槙英俊マーケティング局長も戒告処分とした。
組織委は旧エンブレム策定の考え方や選考過程について、当時の経緯や反省点をまとめた報告書も示した。昨年9月の公募の際、最高水準のコンペにするため槙局長の判断で、デザイナー8人に参加要請文書を事前に送付していたことを明らかにした。佐野研二郎氏ら上位3人は8人に含まれていた。審査の公平性が疑われ、事前参加要請と審査結果の関係について外部有識者の調査が必要とした。
森会長は、エンブレムのコンセプトの議論がないまま専門的なデザイン性を重視した
▽組織委内の策定作業が一部職員で行われ、十分なチェック機能が働かなかった−−の2点が特に問題だったと指摘。組織委の改革チームを設置する方針を明らかにした。報告書では他に、秘匿性を最優先し説明や広報が絶対的に不足
▽受賞歴を持つデザイナーに応募条件を限定
▽審査委員の過半数がデザイン関係者で偏りと受け取られた
▽インターネットの画像検索技術の進歩を意識した対策が足りなかった
▽原案の修正作業がごく限られた人間で進められた▽詳細な制作経緯の説明が遅れた??などを反省点として記した。
一方、新エンブレムの公募や選考を行う「エンブレム委員会」の設置も理事会で承認され、プロ野球・ソフトバンクの王貞治球団会長ら19人が入った。29日に第1回会合を開く。【新井隆一】
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20150929k0000m050095000c.html
五輪エンブレム見直し 武藤事務総長ら処分 報酬を自主返納
2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムが白紙撤回された問題で、大会組織委員会は28日の会合で、業務運営上の管理監督が十分ではなかったとして、事務局トップの武藤敏郎事務総長に報酬の20%を2カ月分、布村幸彦、佐藤広両副事務総長に対しも報酬の10%を1カ月分それぞれ自主返納させる処分を決定した。
また組織委のマーケティング局では、旧エンブレムの活用例の画像をインターネット上の他人のサイトから無断転用して作成した問題も起きており、担当局長を戒告処分とした。
会合後の記者会見では反省点に関する報告書を公表。その中で、昨年9月の公募発表直前にトップレベルの競い合いを実現するため、佐野研二郎氏ら8人の一流デザイナーに対し、審査委員代表らの名前で参加要請文書が送付されていたことが新たに判明した。
佐野氏ら上位3人はこの8人に含まれていた。大会組織委では、事前の参加要請と審査結果について外部有識者による調査が必要との認識を示した。
エンブレム問題の一連の経緯について森喜朗会長は会見で「そもそもエンブレムとは何かを議論してこなかった。組織委の内部で情報共有もできていなかった」と陳謝した。新たなデザイン選考のために大会組織委が設置する「エンブレム委員会」のメンバーには、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長、元検事総長の但木敬一氏ら19人が選定された。
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00000582-san-soci
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2600676.html
旧エンブレムの選考過程などを説明した資料で、個人ブログの写真などを無断使用した組織委の槙英俊マーケティング局長も戒告処分とした。
組織委は旧エンブレム策定の考え方や選考過程について、当時の経緯や反省点をまとめた報告書も示した。昨年9月の公募の際、最高水準のコンペにするため槙局長の判断で、デザイナー8人に参加要請文書を事前に送付していたことを明らかにした。佐野研二郎氏ら上位3人は8人に含まれていた。審査の公平性が疑われ、事前参加要請と審査結果の関係について外部有識者の調査が必要とした。
森会長は、エンブレムのコンセプトの議論がないまま専門的なデザイン性を重視した
▽組織委内の策定作業が一部職員で行われ、十分なチェック機能が働かなかった−−の2点が特に問題だったと指摘。組織委の改革チームを設置する方針を明らかにした。報告書では他に、秘匿性を最優先し説明や広報が絶対的に不足
▽受賞歴を持つデザイナーに応募条件を限定
▽審査委員の過半数がデザイン関係者で偏りと受け取られた
▽インターネットの画像検索技術の進歩を意識した対策が足りなかった
▽原案の修正作業がごく限られた人間で進められた▽詳細な制作経緯の説明が遅れた??などを反省点として記した。
一方、新エンブレムの公募や選考を行う「エンブレム委員会」の設置も理事会で承認され、プロ野球・ソフトバンクの王貞治球団会長ら19人が入った。29日に第1回会合を開く。【新井隆一】
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/sports/mainichi-20150929k0000m050095000c.html
五輪エンブレム見直し 武藤事務総長ら処分 報酬を自主返納
2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムが白紙撤回された問題で、大会組織委員会は28日の会合で、業務運営上の管理監督が十分ではなかったとして、事務局トップの武藤敏郎事務総長に報酬の20%を2カ月分、布村幸彦、佐藤広両副事務総長に対しも報酬の10%を1カ月分それぞれ自主返納させる処分を決定した。
また組織委のマーケティング局では、旧エンブレムの活用例の画像をインターネット上の他人のサイトから無断転用して作成した問題も起きており、担当局長を戒告処分とした。
会合後の記者会見では反省点に関する報告書を公表。その中で、昨年9月の公募発表直前にトップレベルの競い合いを実現するため、佐野研二郎氏ら8人の一流デザイナーに対し、審査委員代表らの名前で参加要請文書が送付されていたことが新たに判明した。
佐野氏ら上位3人はこの8人に含まれていた。大会組織委では、事前の参加要請と審査結果について外部有識者による調査が必要との認識を示した。
エンブレム問題の一連の経緯について森喜朗会長は会見で「そもそもエンブレムとは何かを議論してこなかった。組織委の内部で情報共有もできていなかった」と陳謝した。新たなデザイン選考のために大会組織委が設置する「エンブレム委員会」のメンバーには、プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長、元検事総長の但木敬一氏ら19人が選定された。
産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150928-00000582-san-soci
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2600676.html
2015年09月29日
調査会社Populusによる民意調査で、約6割の日本人が「米国は広島と長崎での原爆投下について日本に謝罪するべきだ」と考えていることが分かった。ロシアのニュースサイト、スプートニクの6日付の報道として、中国・環球網が同日伝えた。
報道によると、調査では原爆投下で「米国は日本に謝罪するべきだ」と考えている日本人の割合が61%に上り、「謝罪するべきではない」と答えた日本人は11%にとどまった。「謝罪するべき」と答えた人は多くが高齢者で、18~24歳の若者では4割の人が「分からない」とした。
調査は今年7月29日から8月2日、日本人1004人を対象に実施した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000059-xinhua-cn
報道によると、調査では原爆投下で「米国は日本に謝罪するべきだ」と考えている日本人の割合が61%に上り、「謝罪するべきではない」と答えた日本人は11%にとどまった。「謝罪するべき」と答えた人は多くが高齢者で、18~24歳の若者では4割の人が「分からない」とした。
調査は今年7月29日から8月2日、日本人1004人を対象に実施した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000059-xinhua-cn
2015年08月07日
大分県警は2日、特殊詐欺事件の捜査で、捜査に協力していた女性(80歳代)の横に警察官がいたにもかかわらず、現金自動預け払い機(ATM)から約100万円を犯人グループの口座に振り込むミスがあったと発表した。
県警は過失を認め、国家賠償法に基づき、女性に全額を賠償した。
発表によると、1月27日、同県国東市の女性宅に市職員を名乗る男から医療費の還付金に関する電話があり、女性は約100万円を振り込んだ後に国東署に相談。翌28日には銀行員をかたる男から電話があったため、同署は「だまされたふり」をして、口座番号を特定し、凍結する手続きを進めることにした。
男から指示を受けた女性に男性巡査(28)が同行。巡査は、口座の凍結に必要な名義人を特定するため、男と女性の携帯電話の会話に集中するあまり、ATM画面をよく見ていなかった。その間に、女性が指定された口座に99万9313円を振り込んでしまったという。県警は女性に謝罪し、振込手数料を含む99万9691円を支払った。
県警捜査2課の衛藤達也次席は「大変申し訳ない。指導を徹底し、被害防止と犯人検挙に全力を尽くす」とコメントした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150702-OYT1T50080.html
県警は過失を認め、国家賠償法に基づき、女性に全額を賠償した。
発表によると、1月27日、同県国東市の女性宅に市職員を名乗る男から医療費の還付金に関する電話があり、女性は約100万円を振り込んだ後に国東署に相談。翌28日には銀行員をかたる男から電話があったため、同署は「だまされたふり」をして、口座番号を特定し、凍結する手続きを進めることにした。
男から指示を受けた女性に男性巡査(28)が同行。巡査は、口座の凍結に必要な名義人を特定するため、男と女性の携帯電話の会話に集中するあまり、ATM画面をよく見ていなかった。その間に、女性が指定された口座に99万9313円を振り込んでしまったという。県警は女性に謝罪し、振込手数料を含む99万9691円を支払った。
県警捜査2課の衛藤達也次席は「大変申し訳ない。指導を徹底し、被害防止と犯人検挙に全力を尽くす」とコメントした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150702-OYT1T50080.html
2015年07月04日
謝罪、土下座、返品・交換しろ……巷に溢れるクレームは玉石混交。それは、思いもよらない発想で投げかけられることも。さまざまな業種に寄せられる、客の数々の言い分は「許せる」範囲か否か? 受け手の目線で検証してみた!
<販売業>【コンビニ】
老若男女を相手にするコンビニ。
「研修中の店員がレジをやっていると『早く!』と言われたりします。コンビニはスピードがウリみたいなところはあるから納得せざるを得ない」(31歳・男)
とまあ、クレームの数や種類もさまざまなためか、コンビニ店員には諦念のようなものが漂う。
「レジのモニターの年齢確認のお願いに対して、『オレが10代に見えるか!』と怒られることしばしば。気持ちはわかりますが、バーコードを読み取ると勝手に表示されるように設定されているので、僕に怒られても……」(30歳・男)
許せる許せない以前に「そう言われても」というような案件が販売系はどうも多いようで……。
【携帯電話会社】
「説明書が『ぶ厚くて読む気にならない』『わかりにくい』というのは、ぶっちゃけ同感」(36歳・男)できるが、「『使い方がややこしい』『充電がすぐなくなる』『価格が高い』と言われても……」(同)、「子供が壊した携帯を『壊れやすい携帯だ! カネ返せ』と言われた」(34歳・女)など、為す術のない苦情に悩まされる。
【書店】『コロコロコミック』のそばに露出の多いグラビア雑誌を置かないで!
穏やかな空気が流れる書店も、聞けば苦情の嵐。
「そもそも立ち読みしてる客が『立ち読みの客がムカツク』と抗議」(48歳・男)されても、困っているのはお店のほうでして。
一方、「子供連れの母親に『コロコロコミック』のそばに露出の多いグラビア雑誌を置くな」と言われたときは『それもそうか』と思った」(42歳・男)、「文庫の棚を出版社で分けるのは本屋の都合だろうと言われた」(48歳・男)のは思わず納得したそうな。書店の棚も店の個性なんだけどね……。
【スーパー】無農薬野菜を買った客が「虫がついてたわよ!」
ただ、並ぶ商品に文句をつけるのも次のようなケースは論外。
「無農薬野菜を買った客が『虫がついてたわよ!』『ドロが多くて洗うのがめんどう!』と文句たらたら。農薬まみれの野菜食ってろ!と心で毒づいた」(29歳・女)
閉店間際、缶ビールと空揚げと弁当を買った男性が翌朝、弁当を返品に来た。理由は『缶ビール飲んで空揚げ食べたら腹いっぱいで、弁当はいらん』だと」(38歳・女)
許せないけど、店員は笑顔の下で言葉を呑み込むしかないとは理不尽なり……。
【アパレル】
また、返品問題でショップ店員が憤懣やるかたないのがアパレル。
「家で着たら印象違ったからくらいは許せるけど、『プレゼントでもらったんだけど、使わないから、現金に換えてほしい』とゴリ押し」(38歳・女)や「飽きた」と返品してくるご婦人」(28歳・女)は、やはり許しがたい存在。こんな話に「やはり女は厚顔で……」なんて言ったら、これまたクレーム案件になるわけだ。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150224/Spa_20150224_00792065.html
<販売業>【コンビニ】
老若男女を相手にするコンビニ。
「研修中の店員がレジをやっていると『早く!』と言われたりします。コンビニはスピードがウリみたいなところはあるから納得せざるを得ない」(31歳・男)
とまあ、クレームの数や種類もさまざまなためか、コンビニ店員には諦念のようなものが漂う。
「レジのモニターの年齢確認のお願いに対して、『オレが10代に見えるか!』と怒られることしばしば。気持ちはわかりますが、バーコードを読み取ると勝手に表示されるように設定されているので、僕に怒られても……」(30歳・男)
許せる許せない以前に「そう言われても」というような案件が販売系はどうも多いようで……。
【携帯電話会社】
「説明書が『ぶ厚くて読む気にならない』『わかりにくい』というのは、ぶっちゃけ同感」(36歳・男)できるが、「『使い方がややこしい』『充電がすぐなくなる』『価格が高い』と言われても……」(同)、「子供が壊した携帯を『壊れやすい携帯だ! カネ返せ』と言われた」(34歳・女)など、為す術のない苦情に悩まされる。
【書店】『コロコロコミック』のそばに露出の多いグラビア雑誌を置かないで!
穏やかな空気が流れる書店も、聞けば苦情の嵐。
「そもそも立ち読みしてる客が『立ち読みの客がムカツク』と抗議」(48歳・男)されても、困っているのはお店のほうでして。
一方、「子供連れの母親に『コロコロコミック』のそばに露出の多いグラビア雑誌を置くな」と言われたときは『それもそうか』と思った」(42歳・男)、「文庫の棚を出版社で分けるのは本屋の都合だろうと言われた」(48歳・男)のは思わず納得したそうな。書店の棚も店の個性なんだけどね……。
【スーパー】無農薬野菜を買った客が「虫がついてたわよ!」
ただ、並ぶ商品に文句をつけるのも次のようなケースは論外。
「無農薬野菜を買った客が『虫がついてたわよ!』『ドロが多くて洗うのがめんどう!』と文句たらたら。農薬まみれの野菜食ってろ!と心で毒づいた」(29歳・女)
閉店間際、缶ビールと空揚げと弁当を買った男性が翌朝、弁当を返品に来た。理由は『缶ビール飲んで空揚げ食べたら腹いっぱいで、弁当はいらん』だと」(38歳・女)
許せないけど、店員は笑顔の下で言葉を呑み込むしかないとは理不尽なり……。
【アパレル】
また、返品問題でショップ店員が憤懣やるかたないのがアパレル。
「家で着たら印象違ったからくらいは許せるけど、『プレゼントでもらったんだけど、使わないから、現金に換えてほしい』とゴリ押し」(38歳・女)や「飽きた」と返品してくるご婦人」(28歳・女)は、やはり許しがたい存在。こんな話に「やはり女は厚顔で……」なんて言ったら、これまたクレーム案件になるわけだ。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150224/Spa_20150224_00792065.html