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radiko
民放ラジオ局の放送をインターネットで同時に聞くことができるサイマルサービス『radiko.jp』は26日、過去1週間分の放送をさかのぼって聞くことができる新機能「タイムフリー聴取機能」を10月11日からスタートすると発表した。
この新機能は「時間の概念にとらわれることなく、聞きたいラジオ番組をいつでも楽しむことができること」を定義とし、無料・非登録制で過去1週間に限り、いつでも後から番組の聴取が可能となる。
1つの番組ごとに3時間まで聴取可能となるが、特定タレントの出演番組やスポーツ中継など権利上の問題で、一部聴取できない番組もある。また、各放送局の編成判断によって当該番組の配信を停止する場合もある。
http://www.oricon.co.jp/news/2079000/full/
http://radiko.jp/rg/timefree/
この新機能は「時間の概念にとらわれることなく、聞きたいラジオ番組をいつでも楽しむことができること」を定義とし、無料・非登録制で過去1週間に限り、いつでも後から番組の聴取が可能となる。
1つの番組ごとに3時間まで聴取可能となるが、特定タレントの出演番組やスポーツ中継など権利上の問題で、一部聴取できない番組もある。また、各放送局の編成判断によって当該番組の配信を停止する場合もある。
http://www.oricon.co.jp/news/2079000/full/
http://radiko.jp/rg/timefree/
2016年09月26日
radiko.jpは、地上波ラジオのサイマル配信「radiko.jp」において、配信エリアの枠を超えて全国どこでもradikoを聴取できる有料サービス「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」が2014年4月1日からスタートする。月額料金は378円。
radiko.jpプレミアムは、配信エリアの枠を超え、radiko.jpに参加しているラジオ局を全国どこでも聴取できるサービス。ただし、聴取エリアが国内限定となるほか、一部の放送局と特定のタレント出演番組、スポーツ中継などの一部番組は聴取できない。4月のスタート時には、民放ラジオ68局のうち、60局が参加する。
聴取方法やパソコンのWebサイトとスマートフォンアプリ。決済方法は、クレジットカードと、ドコモ/auのキャリア決済、フレッツ・まとめて支払い(NTT東西)の3種類。月額料金は378円だが、登録初月は無料となる。
これまでのradiko.jpでは、放送免許に応じ、一定のエリアに向けてビジネスをするという地上波ラジオのビジネスを踏襲していた。そのため、“県をまたぐ”など放送エリアから外れると番組聴取できないというサービスになっていた。radiko.jpプレミアムでは、この配信エリアの制限がなくなるため、全国どこでもradiko.jpの番組を楽しめるようになる。なお、従来のradiko.jpは引き続き無料で利用できる。
radiko.jpでは、「これを機に、新規参加局の増加、サービスエリアの拡大、配信システムの充実に特化してきた第1フェーズから、新しいラジオの楽しみ方を目的とした、ユーザーサービスの向上を推進していく第2フェーズへと移行する」と説明。システム・サーバーなどにかかる初期費用と運用費をカバーするため、月額課金制となるという。
また、「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)は、新生活をはじめる方にも、出張や旅行などで一時的に地元を離れる方にも、聴き慣れたラジオを継続して楽しんでいただける点が特徴。これまで配信エリア外のため聴取できなかった、プロ野球などスポーツ中継や、人気アーティスト/タレントが出演する番組なども聴取可能となる。これにより、個々の嗜好による、多様なラジオライフを新たに創出し、ラジオの活性化を促す。大規模災害時には、参加ラジオ局が届ける安全・安心に関わる情報を、全ユーザーに利用いただけるよう、時限的に対応することも検討している」と、その意義を説明している。
radiko.jp
http://radiko.jp/
ニュースリリース(PDF)
http://radiko.jp/newsrelease/pdf/20140325_001_pressrelease.pdf
ニュースリリース(NACK5)
http://www.nack5.co.jp/information_930.shtml
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140325_641139.html
radiko.jpプレミアムは、配信エリアの枠を超え、radiko.jpに参加しているラジオ局を全国どこでも聴取できるサービス。ただし、聴取エリアが国内限定となるほか、一部の放送局と特定のタレント出演番組、スポーツ中継などの一部番組は聴取できない。4月のスタート時には、民放ラジオ68局のうち、60局が参加する。
聴取方法やパソコンのWebサイトとスマートフォンアプリ。決済方法は、クレジットカードと、ドコモ/auのキャリア決済、フレッツ・まとめて支払い(NTT東西)の3種類。月額料金は378円だが、登録初月は無料となる。
これまでのradiko.jpでは、放送免許に応じ、一定のエリアに向けてビジネスをするという地上波ラジオのビジネスを踏襲していた。そのため、“県をまたぐ”など放送エリアから外れると番組聴取できないというサービスになっていた。radiko.jpプレミアムでは、この配信エリアの制限がなくなるため、全国どこでもradiko.jpの番組を楽しめるようになる。なお、従来のradiko.jpは引き続き無料で利用できる。
radiko.jpでは、「これを機に、新規参加局の増加、サービスエリアの拡大、配信システムの充実に特化してきた第1フェーズから、新しいラジオの楽しみ方を目的とした、ユーザーサービスの向上を推進していく第2フェーズへと移行する」と説明。システム・サーバーなどにかかる初期費用と運用費をカバーするため、月額課金制となるという。
また、「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)は、新生活をはじめる方にも、出張や旅行などで一時的に地元を離れる方にも、聴き慣れたラジオを継続して楽しんでいただける点が特徴。これまで配信エリア外のため聴取できなかった、プロ野球などスポーツ中継や、人気アーティスト/タレントが出演する番組なども聴取可能となる。これにより、個々の嗜好による、多様なラジオライフを新たに創出し、ラジオの活性化を促す。大規模災害時には、参加ラジオ局が届ける安全・安心に関わる情報を、全ユーザーに利用いただけるよう、時限的に対応することも検討している」と、その意義を説明している。
radiko.jp
http://radiko.jp/
ニュースリリース(PDF)
http://radiko.jp/newsrelease/pdf/20140325_001_pressrelease.pdf
ニュースリリース(NACK5)
http://www.nack5.co.jp/information_930.shtml
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20140325_641139.html